遊戯療法を用いた支援活動

 遊戯療法とは、子どもを対象とし、「遊び」を通して行われる心理療法です。専門家の見守る中、安心して自分を表現できる場を持つことで、子ども達の心の安定や成長が促されると考えられています (詳しくは「遊戯療法とは」もご覧ください)。

 

 本活動では、「東日本大震災を経験した子ども」または「東日本大震災を経験した親の子どもに対する遊戯療法」、そして遊戯療法と並行して「保護者カウンセリング」を行っております。お子さまが抱える不安や問題、子育てに関する悩みなどに 、長年震災支援に携わってきた 臨床心理士が継続的にサポートさせていただきます。

 月1回 、45 分 の実施となり、料金は無料です。

 

※予約制となりますので、初めての方はお問い合わせください。都合により、新規受付を休止している場合がございますので、ご了承ください。